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『火垂るの墓』、幻の公開当初フィルム発見

NHK 科学・文化 2026年6月16日

アニメーション監督・高畑勲さんが手がけた映画『火垂るの墓』について、公開当初に使われた“幻”とされていたフィルムが残されていたことが明らかになりました。このフィルムには、一部のシーンが線だけで描かれている部分があるといいます。専門家は、線による表現を大切にした高畑監督の後の作品にも通じる特徴がみられるとして、「貴重な発見だ」と評価しています。長く失われたとされてきた映像が今に伝わっていたことは、日本のアニメーション史を知るうえでも大きな意味を持ちそうです。