逃げたキリン、2週間ぶり無事保護
アメリカ・テキサス州の牧場で、体高がおよそ3メートルを超えるキリンが姿を消していたことがわかった。行方がわからなくなったのは2026年6月12日のことだった。
これほど背の高い動物であれば、探すまでもなくすぐに見つかりそうなものだが、実際はそう簡単にはいかなかった。牧場の周辺には木々がうっそうと茂り、自然が色濃く残る土地が広がっていたためだ。緑に紛れたキリンの姿は、なかなか人の目に留まらなかったとみられる。
それから2週間が過ぎ、キリンはようやく発見された。見つかったのは、牧場から約6.4キロメートル離れた茂みの中。長い脱走生活のあいだも、テキサスの大自然のなかで無事に過ごしていたようだ。
大きな体を持ちながら、緑豊かな土地にすっかり溶け込んでいたキリン。心配された身の安全も確かめられ、周囲を安堵させる結末となった。