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老兵機、衛星救出へ宇宙の旅

カラパイア 2026年6月22日

NASAの観測衛星スウィフトが、2026年中にも大気圏へ突入する危機を迎えている。軌道を押し上げることができれば観測活動をさらに数年延ばせるため、NASAは前例のない救出作戦に乗り出した。

投入されるのはロボット宇宙機LINK。ロケットで打ち上げられたのち、宇宙空間でスウィフトへ接近し、その軌道を押し上げる計画だ。宇宙空間での衛星の軌道引き上げは史上初の試みとなる。

この作戦には、52年前に製造されたロッキード製の元旅客機も役割を担う。長年の経験を積んだ機体が、最新の宇宙ミッションを支える舞台に立つ。観測を続けてきた衛星の延命に向け、関係者の挑戦が始まった。